避暑地サイクリング with BROMPTON その1 河口湖

7月に入っても梅雨真っ只中の日本列島。雨が降らない日は夏を感じさせるような暑い日にもなるので、ブロンプトンに乗る機会が減ってはいませんか?

こういう時期にオススメなのが、避暑地でのサイクリング。
さらに水辺なら涼しさ抜群です。
ということで、今回は山梨県の河口湖にサイクリングに行ってきました!

河口湖は富士山麓北側にある富士五湖の一つ。湖畔を一周しても約17kmと、まさにサイクリングにうってつけの場所なのです。
標高は833mあり、湖畔の爽やかな風と相まって、夏でも過ごしやすい気候です。
富士五湖の中でも一番観光地化されていて、レストランやカフェ、美術館などの立ち寄りスポットが多い所も魅力です。
最近は外国人観光客も多く、レンタサイクルで湖畔を回る人も多いそうです。

河口湖へは、東京の新宿から中央線で大月駅に向かい、そこから富士急行電鉄に乗り換えます。最寄りの河口湖駅から走り出します。
河口湖駅の駅舎は高原のロッジ風なのに、富士山信仰の鳥居もそびえていて和洋折衷! 鳥居の隣に古い鉄道車両も展示されています。

駅から河口湖へはゆるい下り道。5分もあれば湖畔に出てしまいます。湖畔では反時計回りに回りましょう。
こうすると湖面寄りを走れるので、より涼しさを感じられます。河口湖から富士山を見るには、湖畔北側がベスト!
湖畔越しの富士山を楽しみにブロンプトンを走らせます。

この日は快晴でしたが少々雲が広がってしまい、残念ながら富士山は中腹までしか見ませんでした。
案外富士山って見えないことが多いんですよね。

湖畔に設置された地図には北を表すアイコンの代わりに、富士山の方角が書き込まれていたり、休憩用のベンチの手すりが富士山模様だったりと、色々小ワザが効いています。さすが富士山のお膝元!
湖畔の道にはサイクリングコースの表示が路面に書き込まれ、ブルーのラインが引かれているので、わかりやすいです。

湖畔沿いはお土産やさんやカフェもたくさんあります。チーズケーキ屋さんでちょっと休憩。
コクがあって美味しいチーズケーキをいただきました。


湖畔の西寄りはちょっとクラッシックなエリア。
昔の民家を利用して営業している西浜簡易郵便局など、ちょっとほのぼのするのどかな風景が広がっています。

世界遺産にもなった富士山信仰でわかるように、湖畔には神社仏閣が点在しています。
中には木造の古そうな社殿もあり、日本人は昔から富士山に畏敬の念を持っていたことが良くわかります。

ぐるっと回って、河口湖大橋のあたりに戻ってくると、ラベンダーが咲き始めていました。

ランチには駅のそばにある天ぷら屋さんに入ってみました!
お店の名前が「忍者」で、天ぷら定食の海苔が手裏剣型になっていたり、割り箸に日本刀の絵が書いてあったりして、ユニークです。海外の方にも喜ばれるそうですね。
天ぷらも注文してから揚げてくれて、とても美味しかったです。