春サイクリング with BROMPTON その3

地元名物でお腹いっぱいになった後は、今回のサイクリングの一番の目的地・権現堂堤へ向かいます。
と言っても道の駅ごかからは5kmほど。のんびり走っても30分ほどです。

ここは那珂川沿いの堤防に桜並木が続く、埼玉県有数の桜の名所。
1000本ものソメイヨシノが1kmも続いているのが特徴です。
また桜と同じ時期に菜の花が咲くように植えられていて、桜のピンクと菜の花の黄色が美しいコントラストで、まさに春の桃源郷の景色のようなのです。2019年は3月25日から4月9日まで「第89回 幸手桜まつり」が開催されています。

訪れたのはお祭りの初日の3月25日でしたが、残念ながら桜の蕾はまだまだ固い状態。今年の権現堂堤はちょっと遅めの開花のようです。

敷地内には種類の違う桜もたくさん植えられていて、河津桜や寒桜が満開。一足先に春気分も楽しめました。

そして花見につきものといえば、縁日の屋台!色々並ぶお店の中から、つきたてのお餅をセレクト!
きな粉餅は黒蜜をかけていただくなつかしい味。ほのかに暖かいお餅は、また格別ですね!
数頭のヤギも飼育されていて、人懐っこくて可愛かったですよ。

桜が見頃になると花見客もたくさん訪れて、権現堂堤は大賑わい。
ブロンプトンは会場に用意された駐輪場を利用するのがいいかもしれませんね。
静かに花見をしたい人やブロンプトンと一緒に花見をしたいという人は、朝か夜が狙い目です。

権現堂堤は6月にはアジサイ、9月には曼珠沙華(彼岸花)、1月には水仙が咲き誇るそうなので、春だけでなく四季折々に訪ねるのもいいですね。

権現堂堤から最寄りの東武線幸手駅までは1kmちょっと。せっかくなので駅前のレトロな町並みをブロンプトンで散策しながら帰路につきました。
ラーメン屋さんやパン屋さんが多く、グルメポタリングしても楽しそうな街でした。

ソメイヨシノの開花が終わると、八重桜などの開花が始まります。
まだまだ春はこれからが本番。その時々の美しい景色や、美味しいものをたくさんブロンプトンと一緒に発見してくださいね。