冬サイクリング[2]:つくばりんりんロード

渋谷から乗り換えること2回。味わいのあるJR岩瀬駅に到着です。

今回走る”つくばりんりんロード”は、廃線跡を利用した自転車道。
JRの岩瀬駅と土浦駅をつないでいるので、輪行ツーリングのアクセスが抜群なのです。

都内からだと、上野から常磐線で乗り換えなしでアクセスできる土浦駅を利用する人が多いのですが、冬の時期は岩瀬駅からスタートするのが正解!

というのもこの”つくばりんりんロード”は南北に走る自転車道。
土浦駅からスタートしてしまうと、ずーっと北風と戦いながら走ることになってしまうのです。
岩瀬駅からスタートすれば、寒い北風も追い風となってアシストしてくれますよ。風向きはウェザーニュースなどの天気予報で調べられるので、参考にしてプランを練りましょう。

自転車道は岩瀬駅の南側から始まっています。

のどかな田園地帯を走る自転車道は、勾配もほとんどなくゆったり走るにはうってつけ。

かつてのプラットフォームの跡が休憩所として活用されていて、トイレや地図などが完備しているのもありがたいところ。
またこのあたりは御影石の産地で、自転車道の周りにも石材屋さんや、謎のオブジェが並んでいて目にも楽しいです。
正面に見える筑波山に向かって10kmほど進むと、真壁休憩所に出ます。

ここの周辺は、かつて栄えた真壁藩の中心地。味わいある街並みや、昔から続く和菓子屋さんがたくさんあるので、補給食という名前のおやつを買うにはうってつけです。

他にもご当地グルメの”真壁焼きそば”や”うまかべすいとん”などの食事も取ることができます。

今回は”三由屋菓子店”で、栗最中を購入。
ここの最中は注文してから作ってくれるので、皮がパリパリ!
3時のおやつ用と思ったけれど、出来立ての誘惑に抗えず、さっそくパクリ!あずきの旨みが詰まったあんこの中に、刻んだ栗がたっぷり。これでお値段110円という素晴らしさ!

さらに3時のおやつ用に高庭菓子店で、これも地元銘菓の”カフェどら”と栗饅頭とゆめまんを購入。どちらの菓子店もちいさな店舗なのに、品数が多くて素晴らしいです。

真壁の街並みは有形文化財が数多く残っているので、ブロンプトンでぶらりとめぐれば、懐かしい赤ポストなんかも発見!

2月から3月3日までは”真壁ひな祭り”が開催され、街中は大勢の人で賑わいます。このひな祭りに合わせて訪れても楽しいでしょうね。