鉄道輪行[1]:輪行のコツ
ブロンプトンで始めたいのは、やっぱり輪行してのツーリング。
他の自転車に比べて、ブロンプトンが輪行に向いているのは、折りたたみが簡単なこと。
日常的に折りたたむことが多いから、あとは輪行袋に入れるだけなんです。
今回は輪行のコツを詳しくおさらいしてみましょう。
スタートは東京最大のターミナル駅でもある新宿駅。
甲州街道に面した南口は歩道や駅前のスペースも広く、輪行にはうってつけです。
輪行作業は周りの人に迷惑にならない場所で、改札に近いところが一番です。スペースがあれば、エレベーターのそばなども輪行しやすいですよ。
おすすめなのは柱の影。
自転車も立てかけておけるし、作業に熱中しても荷物が目に見える範囲にあるので、安心です。
輪行準備の場所が決まったら、いつも通りブロンプトンを折りたたんで輪行袋に入れましょう。
あとはスマートに改札を通過してホームに向かうだけ。